ジャン-リュック・スロックは1956年、ドイツのケルンに生まれる。1979年にワークショップ"Camera Enfants Admis"を設立。この10人のアニメーションスタジオはベルギーのフランス語圏共同体のフィルムコミッションから支援を受けている。
スロック氏は、新人・若手映像作家と共にアニメーションフィルムの製作にも精力的に取り組んでおり、その作品は公民権や環境問題、健康、文化伝承など社会的なテーマを主に扱っている。"Camera-etc"スタジオでは創造的な方法で作品を製作することを通じ、自己表現の場を提供すると同時にメディアリテラシーを高めることができる。そして、その多くの作品が国内外の映画祭で上映され、受賞作品も数多くある。
"Camera-etc"はASIFA(国際アニメーション映画協会)に加盟しており、国際交流や協同事業(ボスニア、イタリア、ポルトガル、ロシア、カナダ、ブラジル、ベトナム,アフリカ)なども積極的に行い、海外のテレビ製作会社と共同で映画製作も行っている。 また、"Camera & Consorts"と呼ばれる姉妹団体がブルキナファソの首都ワガドゥグーに設立されている。

















