第12回大阪ヨーロッパ映画祭が盛大に開催されますことを心からお喜び申しあげます。
大阪ヨーロッパ映画祭は、1994年の第1回開催以来、日本未公開の優れた作品を上映するとともに、監督や俳優など多彩なゲストを迎えての交流を重ね、多くの市民に親しまれております。
本年は、「日本におけるドイツ年」、「日本・EU市民交流年」、「大阪港 ル・アーブル港 姉妹港提携25周年」にあたり、さまざまな記念イベントが第12回にちなんだ12の会場で開催され、フィンランドの子どもたちの作った「キンダー・フィルム特集」をはじめ、映画祭の歴史を振り返る美術展や写真展など多彩な催しに、例年にもまして多くの人々が訪れることが期待されます。
この映画祭を通じて、ヨーロッパの歴史と文化への理解とともに、国際的な友好親善を深めることは誠に意義深く、開催に力を尽くしておられますパトリス・ボワトー委員長をはじめ、関係の皆様方のご熱意とご努力に深く敬意を表する次第であります。 大阪市では、歴史と伝統を生かし、市民が文化や芸術に親しみ、創造できる環境づくりに取り組んでおり、今後とも、内外から多くの人・もの・情報が集まり、新しい文化や産業を創造する活力に満ちた都市の実現をめざしてまいりますので、皆様方のご理解とご協力をお願い申しあげます。
大阪ヨーロッパ映画祭のますますのご発展を心からお祈り申しあげまして、お祝いのことばといたします。











