1895年、明治時代の長崎。6年ぶりに日本を訪れた写真家のフェリーチェは、かつて愛した女性お菊が、二人で暮らしていた家を出たことを知る。お菊の消息を探して、尾道、富士、横浜、東京と旅をするフェリーチェ。二人の仲を知る知り合いにはなぜ彼女を置いて帰ったのかと問われ、今一度当時の二人のことを思い返してみるのだった。
幕末・明治の日本で活躍し、多くの写真を残したイタリア出身の報道写真家フェリーチェ・ベアトをモデルに、1世紀前の日本人と外国人との出会いを描くラブストーリー。名優ヨハン・ライセンがフェリーチェに扮し、ほぼ全篇を日本語で演じている。屋外の風景はすべてベアトや上野竜馬の残した写真を使うという斬新な手法で明治時代を再現した、ペーター・デルプト監督の長編2作目。
|
| 監督 | ペーター・デルプト |
| 脚本 | ペーター・デルプト |
| 製作 | スザンネ・ヴァンヴォールスト |
| ピーター・ヴァンハウステー | |
| フランク・ヤンセン | |
| 編集 | メンノ・ブレマ |
| 撮影 | ワルター・ヴァンデンエンデ |
| 録音 | ポール・ギース |
| 音楽 | ルク・ディカー |
| 美術 | ヴィンセント・デパーター |
| 衣装 | マリエラ・カレンベルグ |
| 出演 | ヨハン・ライセン |
| トシエ・オグラ | |
| リナ・ヤシマ | |
| クミ・ナカムラ |











