ゴティエ監督にとって長編デビュー作となった「抑えられた狂気」は、彼自身が監督、編集、製作の三役を務めた作品である。この第7回大阪ヨーロッパ映画祭での上映がフランス国外における初公開となった。この作品以前にも、フランスでは短編映画4作品、ビデオクリップ9作品の監督を務めている。「フィルム・ノアール」の伝統を復活させた作品として、その映像技術や独自の作風には大きな期待が寄せられており、キャリアは浅いもののすでに「新しい映画人」として高い評価を受けている。ディスカッション当日は作品に対する監督自身の想いと、非常に限られた予算と時間の中で製作された映画製作の現場の様子を聞けるはずである。
映画監督/フランス |













