1941年3月16日、イタリア、パルマ生まれ。詩人であり映画評論家であった大学教授の父の影響で、幼い頃から詩を書き、中学の終わり頃から短編映画を撮り始める。19歳にローマの大学で現代文学を専攻する頃にはますます映画熱が高まり、初めて訪れたパリでジャン=リュック・ゴダールの「勝手にしやがれ」に衝撃を受け、映画監督を志すようになる。詩が縁でピエル・パオロ・パゾリーニと親交を結び、彼の助監督を経て、62年にパゾリーニが撮る予定だった「殺し」で監督デビューを果たした。若干21歳の若さで映画監督の才能を発揮した彼は、以後、「暗殺のオペラ」(69)「ラストタンゴ・イン・パリ」(72)など話題作を発表。5時間以上もの大作「1900」(76)ではイタリアにおけるファシズムの誕生から崩壊までを描き切った。87年の「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞9部門を受賞。世界の巨匠としての地位を確固たるものとした。
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上記以外の主な作品
1964 「革命前夜」
1966 「Ⅱ Canale」
1968 「ウエスタン」
1969 「愛と怒り」
1970 「暗殺の森」
1971 「La Salute è malata」
1979 「ルナ」
1981 「ある愚か者の悲劇」
1990 「シェルタリング・スカイ」
1993 「リトル・ブッダ」
1996 「魅せられて」
1998 「シャンドライの恋」
2002 「Ten Minutes Older: The cello」
2003 「The Dreamers」












