世界の今に、ここで出会う
大阪ヨーロッパ映画祭は、年々、多彩なイベントで彩られ、より多くの観客の皆様に支持される、関西発の国際的・文化的祭典へと発展して参りました。今年は昨年に増して11本の最新ヨーロッパ長編映画、そして7本の最新フランス短編映画を海遊館ホールにて、日本初上映いたします。全作品が日本未公開の話題作ばかり。まずは、ベニーニ監督最新作人生は、奇跡の詩愛の言葉の起こす奇跡、この美しい永遠の愛の物語をぜひお楽しみに。続いて、本年度ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作グルバビツァ(原題)は、ボスニア紛争が遺した傷跡に苦しむ女性が幾多といることを、母と娘の愛と葛藤を通して、世に訴えた作品。
また、本年度、上海国際映画祭主演女優賞&最優秀脚本賞受賞作リタの息子(仮題)、母の愛を通して障害者と社会との関わりについて問いかける問題作。その他にも、20数カ国から、ヨーロッパ映画の新たな一面を見せてくれる、質の高い作品が揃っています。芸術性、社会性に加え、より人間的な深みを増した作品をぜひご堪能下さい。
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